プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2021年08月28日

宇田選手が銀メダル

宇田選手が銀メダル

朝6時30分スタートした東パラのトライアスロンに草津市在住の宇田秀生選手が出場し、見事に銀メダルを獲得しました。
最初のスイムで8位
得意のバイクで3位と追い上げ
最後のランで一人を抜いての2位!
おめでとうございます。
感動しました。

宇田 有言実行の銀メダル‼️
銀メダルを獲得した宇田選手。目標は、「表彰台に上がって目立ちたい」でした。この「目立ちたい」ということばの裏には、「かっこいい姿を見せたい」という家族への感謝の思いがあります。
宇田選手が右腕を失う事故にあったのは、2013年5月、妻の亜紀さんと結婚してからわずか5日後のことでした。
そのとき、亜紀さんのおなかには子どもがいて、ふだんは明るい性格の宇田選手も将来への不安にかられましたが、亜紀さんは「なんとかなるよ」と背中を押し、毎日看病してくれたといいます。
そして、この入院中に、亜紀さんとの会話で出てきたのが「パラリンピックに出る」という新たな道でした。
高校の時、サッカーの滋賀県代表として活躍した宇田選手は、トライアスロンを始めた直後からバイクとランを武器に国際大会で活躍。一方、妻の亜紀さんもスポーツ選手の食事についての専門知識も学んで資格も取り、栄養面から宇田選手を支えました。
なかでも、ほぼ毎食出すというみそ汁はおかずのレパートリーが豊富で、宇田選手も「僕の力の源です」と言い切る腕前です。
そして事故から8年で迎えた東京パラリンピックのレース。
宇田選手は「表彰台に上がって目立つ」という有言実行で、支えてくれた亜紀さん、そして子どもたちに「かっこいい」姿を見せ、感謝の気持ちを示しました。(NHKHPより)


Posted by 伊吹達郎 at 23:24│Comments(0)
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