プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2019年01月23日

まちづくり協議会理事会

まちづくり協議会理事会
地域まちづくり協議会の理事会に体制の協議があるということで出席してきました。
平成28年11月議会において、各学区地域まちづくり協議会を指定管理者とする議決を求める議案について、議案審査、議決の場面で地方自治法第117条の規定により除斥となるケースが頻発しました。総務常任委員会では8人の委員のうち4人が除斥となり、委員長、副委員長合わせて4人での審査となったときもあり、本会議での議決の場面でも、相次いで除斥となり、異常な議場となりました。
従来、市議会議員が各学区のまちづくり協議会の役員につくことは各議員に委ねられてきましたが、市がまちづくり協議会に公の施設の包括的な管理を委ねる指定管理者制度を導入されたことにより、予算決算を含め、役員につくことは適切てないと判断するに至ったところであり、市長に対し、草津市まちづくり協議会連合会役員会において、市議会議員の役割と立場を説明いただき、申し合わせとして、次回の役選改選以後は、市議会議員を各学区まちづくり協議会の議決権を有する役員に充てないよう進言いただく、書面を議長名で市長へ出していただきました。
今日の理事会の協議事項で体制整備諮問会からの答申で学区選出議員については、まちづくり協議会の活性化に向けての適切な助言者としての役割である顧問の任に当たっていただくことが望ましいと考えるという答申案が出されました。
ようやく、理事会において、市議会議員の役職についての協議が行われるよう、提案もさせていただきました。本部の皆さんには、答申、議長の書面を尊重していただき、慎重なるご検討をよろしくお願いしたいところです。


Posted by 伊吹達郎 at 23:16│Comments(0)
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