プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2018年10月31日

都市再生特別委員会

都市再生特別委員会に委員として出席してまいりました。
この2年間、副委員長として会議に出席しておりましたが、久々に委員としての出席です。
気軽に質問や意見が言いやすいので委員の方が、気が楽です。
今回は第2期の中心市街地活性化計画(案)についての案件でした。
委員の中からは、この計画をなくしてしまって、市が商店街の再興から手を引いてしまっても誰も困らないんじゃないのか?もともと商店街主は再興してもしなくても暮らしていけるから商売するつもりがないので、こんな計画いらないんじゃないの?とか誰がやるの?責任とるの?という意見が出ました?
私も市には、厳しい意見を述べさせていただきました。
一つは、計画の戦略である3つの地域の連携をはかると書いてあるが、拠点づくりはしているが、それらを結ぶ工夫が一言も書いていない印象で「歩いて暮らせるまちづくり」など具体的な動線について考えているのか?
1期目は拠点づくりである程度賑わいができつつあるが、2期目はそれを結ぶ動線をしっかり築いていただき、まち全体の賑わい潤いを生み出して欲しいと要望しておきました。
二つ目は、計画の推進体制の見直しです。責任のなすり合いで誰がどこが責任を取って行くのか不鮮明であり、1期計画の最初にタウンマネージャーをやめさせといて、人を育てていくとのことでしたが、この5年間で育ったのか?
執行部は育ったとの答弁でしたが、そうとは思わないし、タウンマネージャーの席は空いたままです。その推進体制の強化を要望しておきました。
同じ税金を使うなら、意義のある使い方をしてほしいです。


Posted by 伊吹達郎 at 23:03│Comments(0)
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