プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2018年10月02日

災害対策の補正予算

神社などの自然環境保護地区の倒木の処理代やビニールハウスなど処理代などの災害対策の補正予算を決議させていただきました。
9月4日に襲ってきた台風21号、その次の早朝からちょっと見に来てくれと老杉神社にいってビックリしました。入り口の鳥居のところに大木が倒れてきて、神社に入らない状況でした。そのほか、沢山の大木が倒れていました。次に地元の熊野神社は朝9時集合で倒木の処理をするということだったので参加しました。当日の夕方、電話があったので、見に行きましたが、10本くらいは、大木が倒れていました。作業をしていると「川原もひどいで」ということだったので、すぐ天神社の状況を見に行きましたが、ここは大木が倒れて本殿にも当たっていましたし、倒木で灯篭も倒れていました。そこへ市役所の担当課がきて、被害の状況を調査し、来てくれました。それぞれのところから、なんとかならへんかなあという要望があったことから、担当課に提案、市長にも、早く災害対策した方がいいですよと進言し、2100万円の予算を計上してくれました。
事業者に頼んだ場合は4分の3を、自ら処理した場合は幹の太さの規定で補助金を出すということです。市内16の自然環境保護地区が対象ですので、対象地区の方々は、担当課にご相談くださいね!


Posted by 伊吹達郎 at 23:35│Comments(0)
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