
2018年10月02日
災害対策の補正予算
神社などの自然環境保護地区の倒木の処理代やビニールハウスなど処理代などの災害対策の補正予算を決議させていただきました。
9月4日に襲ってきた台風21号、その次の早朝からちょっと見に来てくれと老杉神社にいってビックリしました。入り口の鳥居のところに大木が倒れてきて、神社に入らない状況でした。そのほか、沢山の大木が倒れていました。次に地元の熊野神社は朝9時集合で倒木の処理をするということだったので参加しました。当日の夕方、電話があったので、見に行きましたが、10本くらいは、大木が倒れていました。作業をしていると「川原もひどいで」ということだったので、すぐ天神社の状況を見に行きましたが、ここは大木が倒れて本殿にも当たっていましたし、倒木で灯篭も倒れていました。そこへ市役所の担当課がきて、被害の状況を調査し、来てくれました。それぞれのところから、なんとかならへんかなあという要望があったことから、担当課に提案、市長にも、早く災害対策した方がいいですよと進言し、2100万円の予算を計上してくれました。
事業者に頼んだ場合は4分の3を、自ら処理した場合は幹の太さの規定で補助金を出すということです。市内16の自然環境保護地区が対象ですので、対象地区の方々は、担当課にご相談くださいね!
9月4日に襲ってきた台風21号、その次の早朝からちょっと見に来てくれと老杉神社にいってビックリしました。入り口の鳥居のところに大木が倒れてきて、神社に入らない状況でした。そのほか、沢山の大木が倒れていました。次に地元の熊野神社は朝9時集合で倒木の処理をするということだったので参加しました。当日の夕方、電話があったので、見に行きましたが、10本くらいは、大木が倒れていました。作業をしていると「川原もひどいで」ということだったので、すぐ天神社の状況を見に行きましたが、ここは大木が倒れて本殿にも当たっていましたし、倒木で灯篭も倒れていました。そこへ市役所の担当課がきて、被害の状況を調査し、来てくれました。それぞれのところから、なんとかならへんかなあという要望があったことから、担当課に提案、市長にも、早く災害対策した方がいいですよと進言し、2100万円の予算を計上してくれました。
事業者に頼んだ場合は4分の3を、自ら処理した場合は幹の太さの規定で補助金を出すということです。市内16の自然環境保護地区が対象ですので、対象地区の方々は、担当課にご相談くださいね!
Posted by 伊吹達郎 at 23:35│Comments(0)