
2018年08月01日
さいたま市消防局行政視察(湖南行政組合議会)
湖南4市で作る湖南行政組合議会でさいたま市消防局へ「消防活動用偵察システム」について行政視察へ行って参りました。
さいたま市には、南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模災害の発生が危惧されていることを受けて平成28年3月に総務省消防庁が緊急消防援助隊の資機材として千葉市と共に配備されています。
湖南4市においても、この消防ドローンの検討をしている最中なので、今回、先進地のさいたま市消防局を訪ねました。
全国で約100箇所の消防局で導入されている消防ドローンですが、さいたま市消防局では、高校生8人が犠牲となった那須地区の雪崩事故での災害被災者検索、何日も続いたアスクル工場火災での状況把握など様々な被害状況の把握や要救助者の検索を目的として利用されています。
湖南4市にも早急に配備し、災害時に大いに役立てていただきたいと思います。
さいたま市には、南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模災害の発生が危惧されていることを受けて平成28年3月に総務省消防庁が緊急消防援助隊の資機材として千葉市と共に配備されています。
湖南4市においても、この消防ドローンの検討をしている最中なので、今回、先進地のさいたま市消防局を訪ねました。
全国で約100箇所の消防局で導入されている消防ドローンですが、さいたま市消防局では、高校生8人が犠牲となった那須地区の雪崩事故での災害被災者検索、何日も続いたアスクル工場火災での状況把握など様々な被害状況の把握や要救助者の検索を目的として利用されています。
湖南4市にも早急に配備し、災害時に大いに役立てていただきたいと思います。
Posted by 伊吹達郎 at 23:27│Comments(0)