プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2018年04月26日

総務委員会

委員として所属している総務委員会が開催されました。
今回は所管事務の「まちづくり協議会」のことをテーマに議論させていただきました。
この委員会を迎える前に、事前に各地域まちづくり協議会に今の課題をピックアップしていただくアンケートをお願いし、その回答について、色々考えました。14学区のまちづくり協議会があるものの、12協議会からしか回答がもらえませんでした。
Q1特に課題と感じている項目は?
1人材の確保35%
2活動の深化26%
3経営の安定化16%
4ヨコの連携13%
5計画の成熟化10%
などなど
全般に、人材の確保は難しいようです。
私は、指定管理者制度を昨年4月、常盤を除く13学区で導入し、その弊害があるように感じ、一気の指定管理に反対してきた立場から、やはりモデル地域を設けて、進めていくことが必要だっだと今も思っています。委員会の中では、早めに、指定管理者制度をから解き放って、元の委託業務に戻す方が、まちづくりが進むように思います。
会計事務や労務管理などの間接部門を切り離して、権力者を作らない、税金の無駄使い、不正を発生させない為にも最終的には必要だということも申し上げました。
なぜ、指定管理者制度なのか?
市職員の役割、中間支援組織の役割、まちづくり協議会職員の役割を、それぞれの役割分担をしっかり整理、理解していただくことが大切だと思います。


Posted by 伊吹達郎 at 23:31│Comments(0)
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