プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年08月27日

コハクチョウと仲間たち写真展

草津市立水生植物園みずの森で開催されている「コハクチョウと仲間たち写真展」に行ってまいりました。
毎年開かれているこの写真展、琵琶湖に寒風が吹く頃、新しいねぐらを求めてシベリアから冬の使者コハクチョウたちが草津にもやってきます。 厳寒の中、その2ヶ月余りの滞在をあたたかなまなざしで毎日見守り続け た人々によって撮影された貴重な記録写真の数々を展示です。今年は全国の飛来地を訪れたとき撮影した写真も展示され、色々な場面で環境問題を考える大切な写真展でした。
特に、今シーズン草津に飛来したコハクチョウは2回で、総数5羽で今まで最少でした。2006年には、草津湖岸に140羽一日に飛来しており、たった10年で、このような環境の変化をコハクチョウは感じて、飛来しなくなったものと考えられます。今の少ない状況に「草津湖岸コハクチョウを愛する会」のみなさんも危機感を募らせています。昨日のびわコミ会議で、今年は鮎が全く取れなかったという報告もありました。昨年、烏丸半島のハスも突然なくなり、コハクチョウもいなくなり、自然は何かを警鐘しています。


Posted by 伊吹達郎 at 23:21│Comments(0)
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