
2017年07月28日
お墓まいり

少し早いのですが、祖父母のお墓まいりに鳥取へ行ってまいりました。
まずは、母方ですが、鳥取県の倉吉市というところです。ここは昨年の10月に鳥取中部地震で大きな被害が出たところで、20世紀梨の発祥の地でもあり、贈答用と梨が、落下してしまったり、傷がついたりして、商品価値がさがってしまいました。そんなときに、落下梨ということで、全国のみなさんにご協力いただき、賞品をご購入いただいたことを思い出し、改めて心から感謝申し上げます。
お墓につくと、大きな灯籠がいくつもまだ、たおれたままで、墓石も大きく曲がったものもあり、人の手だけでは、直さないものがそのままとなっていました。
父方は鳥取市です。その鳥取市へ行く際に、ところどころ、まだ、屋根にブルーシートがかかったままで、復旧には、まだまだ、時間がかかりそうなかんじでした。
地震や風水害を受けた地域のみなさんは、本当にご苦労いただいております。身内の地域が、家が、土地がまたまだ、元にもどっていない、現状をみて、やはり、日頃の対応の大切さを痛感するところです。
減災、防災に、しっかりと取り組んでまいりたいと、心をあらたに、思った、お墓まいりでした。
ご先祖様に感謝です
Posted by 伊吹達郎 at 23:24│Comments(0)