伊吹達郎の活動日記『２２２２人との握手』

自民党の豊田真由子衆議院議員は、２２日発売の週刊誌で、先月、みずからの政策秘書を務めていた男性に対し、殴ったり、暴言を浴びせたりしたなどと報じられました。本人は自ら認めていて、離党届も提出したそうです。
豊田議員は衆議院埼玉４区選出の当選２回で４２歳。厚生労働省の元官僚で、これまでに文部科学政務官などを務めています。
国会議員の秘書を務めていただけに、びっくりです。
政策秘書。
秘書の仕事ってなんなんでしょうね。
「秘書が次々に辞めていく」事務所でも有名だったらしいです。
国会議員も秘書もどちらも悪い気がします。
そういう方たちに税金で、報酬を払っていることに、もったいない気もします。
色々な場面見てきているだけに、つくづく思います。

先日、エイスクエアの東館オープンの際に、私が秘書を務めていた元国会議員ご夫妻とお出会いさせていただきました。元議員はいつもの調子で「なんや頑張ってるみたいやなあ」って感じで、声をかけてくださり、奥様は久しぶりだったので、再会を大変、喜んでくださり、たくさんお話をさせていただきました。これが普通なのかもしれませんが、考え方の素敵な議員につかせていただいて良かったと、改めて感じました。議員のためにと、国づくりにと事務所も楽しかったです。