プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年06月15日

6月議会一般質問

6月議会一般質問



一般質問させていただきました。
主なやり取りは次の通りです。
傍聴いただいたり、インターネット中継をご覧いただきました皆さん、ありがとうございました。

○誰でもが出かけたくなる草津について
・公衆トイレの管理について
→清掃やトイレットペーパーの補充を毎日、午前と午後の2回実施。
・駅前の公衆トイレのリニューアルについて
→20年経過し、老朽化している。現在のところ改修はありませんが、誰もがいっそう快適にご利用いただける駅前トイレとなるよう財源確保も含めて計画的な改修について検討して行く
・オストメイト専用トイレの設置について
→「誰もが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり条例」に基づき誰もが利用しやすい設備となるよう市所管部局と連携を図って行く。
・多機能トイレにおける一般利用者のマナー向上について
→一般トイレを利用できる人は、長時間の多機能トイレの利用を控えるなど次の利用者が快適に利用できるようマナー向上の啓発が必要であると考える。援助が必要な方のための「ヘルプマーク」の普及や障害者関係のマークの認知度の向上など「心のバリアフリー」を進めるため、ポスター掲示やパンフレット配布やホームページ、広報などで啓発して行く。
・多様な利用者に配慮したトイレ整備等の条例制定について
→滋賀県の「誰もが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり条例」を適切に運用し、「誰もが出かけたくなるまち草津」「また訪れたくなる草津」を目指していく。
・災害時の多機能トイレ等について
→各小学校、コミュティー防災センターに165基の車椅子対応の災害用トイレを備蓄している。しかし、オストメイト専用トイレや乳幼児のオムツ替えをする多機能トイレは備蓄しておらず、ソフト面での対応を含め、備蓄や民間事業者との協定を検討して行く。
○スポーツ環境の確保、充実について
・クリーンセンター整備事業の影響について
→1haの跡地について、利活用は決まっていないが、運動施設や環境関連施設など地元と調整して決定して行く。
・野村運動公園整備事業の影響について
→テニスコートは三ツ池運動公園の隣地で暫定的に代替えコートの整備に着手している。
スポーツゾーンの確保として市全体として現有施設で対応して行く。
・草津グリーンスタジアム改修工事について
→場外飛来球対策として平成28年度に144m完了し、あと158mを平成29年12月までの完成を目指している。平成36年の国体を見据えBSO表示、人工芝の張替えを計画的に改修を行っていく。
・国体種目の施設整備について
→バレーボール成年女子、バスケットボール少年女子の野村公園体育館は国体基準により整備して行く。バレーボール成年男子の総合体育館、軟式野球成年男子の草津グリーンスタジアム、ソフトボール少年男子の野村公園グランドの既存施設は内定をいただいている。30年の会場視察を通じて必要な整備、改修を行って行く。


Posted by 伊吹達郎 at 23:32│Comments(0)
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