
2017年05月19日
米寿

尊敬する方の米寿のお祝いの会に出席させていただきました。
この方と学生時代に出会ったことで色々な選択肢が広がったと言っても過言ではありません。
人の心を動かすこと。
その気にさせること。
なぜ、そのようになるのか?今日もじっくりお話をさせていただきました。
まずは謙虚なところです。
低くく低く低姿勢で、それでも嫌味がなく、同じ視線に合わせてくださるというか、気分良く、お話が聞けるのです。
間というか、雰囲気というかオーラがありますね。
5月11日で88歳なられたという。
背筋もいつも伸ばしておられて、きちっと座っておられて、その姿勢自体も尊敬するに値します。
最後に発起人の中心の方が挨拶しようとされましたが、言葉にならず、ただ涙が溢れてきました。
それを見てみんなが涙。
この方を通じて、ここいる皆さんが同じ思いで、この場所にいるんだなあと思いました。
僭越ながら、中締めの挨拶をさせていただき、万歳三唱で締めさせていただきました。
いつまでもご壮健で、また、みんなで集まりたいと誓い合いました。
Posted by 伊吹達郎 at 23:21│Comments(0)