
2017年03月01日
母校卒業式
母校石山高校の卒業式に同窓会副会長として来賓で出席させていただきました。
感動につぐ感動でした。
高校の卒業式は自分の子どものは一回も出席したことがなかったので、初めてのことで、小中学校とは違った、素晴らしい卒業式でした。
久々の母校の体育館というだけで、気持ちが入ってきて、冒頭の君が代に続く校歌でもう目頭が熱くなってしまいました。ブラスバンドの生演奏、前奏が体育館に鳴り響いた時、毎日、野球部の練習の終わり歌っていたこと、夏の大会でブラスバンドの有志のみなさんが演奏してくれたことなどいろいろな思いが交錯し、大きな声で興奮を抑え、涙を抑え歌わせていただきました。石山高校の校歌は素敵で、カラオケにあったら毎回歌いたいぐらいです。
そのつぎに感動したのは卒業生の答辞です。
複数の有志が前に出て、話を始めると、電気が消され、フルートとピアノの生演奏が流れ始めました。大きなスクリーンには、思い出の写真が次々と映し出されて、そう最高潮です。声を詰まらせる場面で、会場のみなさん、全員がそれまで我慢していたものを抑えきれなくなって、体育館全体が、もう感動の渦の中に。
卒業生退場の折にも、大きな大きな声で、それぞれクラスごとでメッセージを伝えて、感動の卒業式は幕を閉じました。来賓の退場ということで体育館を出ると昇降口のところで、生徒が駆け寄ってきてくれました。
娘の中学校の時の部活の先輩で、わざわざお礼を言ってくれました。このサプライズにも感動です。
卒業おめでとう!
後輩たちが、それぞれの道で、大きく大きく羽ばたいてくれることを心から願います。
同窓会の活動にもご協力よろしくお願いいたします。
感動につぐ感動でした。
高校の卒業式は自分の子どものは一回も出席したことがなかったので、初めてのことで、小中学校とは違った、素晴らしい卒業式でした。
久々の母校の体育館というだけで、気持ちが入ってきて、冒頭の君が代に続く校歌でもう目頭が熱くなってしまいました。ブラスバンドの生演奏、前奏が体育館に鳴り響いた時、毎日、野球部の練習の終わり歌っていたこと、夏の大会でブラスバンドの有志のみなさんが演奏してくれたことなどいろいろな思いが交錯し、大きな声で興奮を抑え、涙を抑え歌わせていただきました。石山高校の校歌は素敵で、カラオケにあったら毎回歌いたいぐらいです。
そのつぎに感動したのは卒業生の答辞です。
複数の有志が前に出て、話を始めると、電気が消され、フルートとピアノの生演奏が流れ始めました。大きなスクリーンには、思い出の写真が次々と映し出されて、そう最高潮です。声を詰まらせる場面で、会場のみなさん、全員がそれまで我慢していたものを抑えきれなくなって、体育館全体が、もう感動の渦の中に。
卒業生退場の折にも、大きな大きな声で、それぞれクラスごとでメッセージを伝えて、感動の卒業式は幕を閉じました。来賓の退場ということで体育館を出ると昇降口のところで、生徒が駆け寄ってきてくれました。
娘の中学校の時の部活の先輩で、わざわざお礼を言ってくれました。このサプライズにも感動です。
卒業おめでとう!
後輩たちが、それぞれの道で、大きく大きく羽ばたいてくれることを心から願います。
同窓会の活動にもご協力よろしくお願いいたします。
Posted by 伊吹達郎 at 23:02│Comments(0)