プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年11月29日

告別式

告別式


とても元気な友とのお別れがありました。
輪禍から11日間、頑張り続けた彼の温かい手を握りしめて、「何度もまたいっしょに歩こうな」「ポカリスエット買ってきてな」「髪の毛がかなり伸びて来たけど、早く切ってほしいんやけど」語りかけました。今にも返事しそうで、涙を流して•••
ほんとによく頑張り続けた、みんなに元気を与え続けてくれた彼、サプライズで驚く事ばかりでした。
今はゆっくり休んでください。
式が終わってから、空に虹が架かってました。
それから、何度も虹をみました。
彼に励まされて、びわ100の練習会は完歩することができました。
30km地点で明日もあるので、車を用意したので、これに乗って帰ってください。とスタッフに運転させて車を用意してくれました。彼と歩きたいのでことわりました。足が止まり出した35km地点からは、マンツーマンで横をついて歩いてくれて、ずうっとしゃべってくれてました。40km超えて、いよいよ歩けなくなってきたときは、交差点ごとに裕史さんといっしょに待ってくれてて、心の支えとなってくれました。ずっと声をかけてくれること、なかなかできないことだと思います。自分のことより人のことに全力で•••4車線道路を走って渡って、ポカリスエットを買ってきてくれたあの元気な姿は今でも瞼に焼き付いています。命の水をもらったあの感覚は忘れられません。
ゴールする時も自分のことにように喜んでくれて、ほんとうにありがとうございました。

いっしょに歩いた道から虹が架かってるようにみえました。
まるで、彼を導く天に架かる架け橋ように•••

悔しい!
今日も何台も何台も信号無視をする車、無理な車線変更、携帯電話しながらの運転•••
交通ルールは守っていただきたいし、モラルの向上を!



Posted by 伊吹達郎 at 23:25│Comments(0)
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