プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年09月26日

自転車保険の義務

自転車保険の義務


この9月議会で草津市は、自転車の保険加入を努力義務から義務へと条例の変更の議案が提出され、産業建設常任委員会で審査しているところです。
そんな中、滋賀県の条例で、自転車の利用者に、来月10月から損害保険への加入が義務づけられるのを前に、県などが草津駅前で加入を呼びかけました。呼びかけたのは、滋賀県や交通安全協会の職員など、およそ20人で、通勤、通学のみなさんに「自転車に乗るすべての人が対象です」と書かれたチラシやティッシュを配りました。今年6月に、交通安全協会が民間の損害保険会社と協力して作った「滋賀のけんみん自転車保険」に、すでに加入した人は、今月15日の時点で3771人だということです。目標は今年度中に、5000人の加入を目指しているそうです。自転車の利用者に、保険への加入を義務づけるのは、全国の都道府県で、兵庫、大阪に続いて、3件目だそうです。自転車の安全運転、マナー向上が問われています。そのためにもハード整備、ソフト整備は喫緊の課題です。


Posted by 伊吹達郎 at 23:22│Comments(0)
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