
2016年07月26日
県教委がポケモンGO対策

22日から日本にも配信されたスマートフォンを使ったゲームアプリ「ポケモンGO」。瞬く間に広まっていっています。それに伴いに交通事故などのトラブルが相次いでいることを受けて、滋賀県教育委員会は、「ポケモンGO」を利用中のトラブルが、子どもたちの命の危険につながるおそれがあるとして、各市と町の教育委員会や県立学校、それにPTA団体に対して、注意を呼びかける通知を出しました。
それによると
•交通事故防止について、歩いていたり、自転車に乗っていたりする際に、スマートフォンを操作することは大変危険であること。
•危険な場所などへの立ち入り禁止について、危険な場所に近付くことは、事故やトラブルにあうおそれがあること。
•炎天下でスマートフォンなどの操作に夢中になることは、熱中症になるリスクが高まること。
いろいろな可能性を秘めているツールだけに、より良い環境づくりに寄与するもので、なければ意味がないものです。楽しければ、自分だけがよければなどのわがままの思いだけではなしに、きちんとルールを守り、遊んで欲しいものです。特に大人がマナーを守ることを率先していただきたいものです。
Posted by 伊吹達郎 at 23:24│Comments(0)