プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年07月20日

第2回地方議会研究フォーラム

第2回地方議会研究フォーラム


第2回地方議会研究フォーラムに参加してきました。
まず、基調講演として「議会を巡る法律問題(訴訟を中心として)」で講師として弁護士の橋本勇氏のお話をお聞きしました。議決事件の審議の中で予算(補助金)や低廉譲渡、債権放棄について、つぎに議会の内部問題の訴訟として、100条委員会や懲罰、議会内での発言ついて、そして、長との関係として専決処分や
政務活動費について事例を具体的に出し、対応や対策について講演いただきました。
休憩のあとパネルディスカッションは「予算・決算と議会審議のあり方」でコーディネーターは山梨学院大学教授の江藤俊昭氏を迎えて、パネリストとして駒澤大学教授大山礼子氏、東京大学大学院教授金井利之氏、元安孫子市長福嶋浩彦氏、千葉市議会議員小川智之氏が2時間、会場の意見を交えながら、いろいろな提案もいただきました。地方議会として、予算と決算の具体的な方法を比較する事は必要なことで、先進的な具体例を参考として、草津市議会にもどんどん取り入れていきたいと思います。


Posted by 伊吹達郎 at 23:23│Comments(0)
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