伊吹達郎の活動日記『２２２２人との握手』

拍子木をカチカチ鳴らし、「火の用心」と声を上げるのを、来年以降は中止していただきたいです。
草津市内の消防団に対し、伊吹様をはじめ市議会議員様方から提案いただけないでしょうか。

貴重な休暇中に自宅で休息を取っている中、家の周りで音を立てられては休みたくても休めません。

そもそも、拍子木と掛け声により火事の件数が減るなどという統計データ・科学的根拠はありません。
また、百歩譲って「冬の風物詩」「伝統行事」だとしても、当家の周囲を回っている団体の拍子木は鳴らすリズムがバラバラで、掛け声も気の抜けた声です。
仮に火事の件数を減らす効果があるのだとしても、消防団が真面目に活動しているとは考えられません。

市民への注意喚起が目的なのは理解していますが、方法が間違っています。
回覧板や広報誌、市のHP、メールなどを利用すれば、夜回りなどせず、また、音を立てずとも注意を促すことはできます。

何卒、懸命な判断をお願いします。

年末はいろいろな背景から古くから特別夜警が行われています。また、最近は、さらに、さまざなことが考えることから、それぞれの方法で防災の啓発の必要性があると考えております。地域の安全安心のためにご協力をよろしくお願い致します。