プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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 › 伊吹達郎の活動日記『2222人との握手』 › 平成27年度補正予算

2015年03月26日

平成27年度補正予算

2月定例会閉会日、産業建設常任委員長として委員長報告をさせていただき、その議案を含め、平成27年度予算等、可決いたしました。その後、異例中の異例で、市長より児童育成クラブの緊急対策として平成27年度補正予算が提出されました。1月の1次申込で144名に入所却下の通知が送付され、そのうち138名の調整が必要となりました。一部の児童については、既存の施設の弾力的入所で対応出来たようですが、74名について、新しい施設などの対応が必要だということで、本日、可決した平成27年度予算の補正を本日するということとなりました。子どもを預けないといけないという別の問題点はあるものの、学童保育のニーズの応えるべく、昨年以来、対応していたのにもかかわらず、あまりにも、待機児童の数の多さに、驚きました。平成27年度から幼保一元化など新年度は、新子ども子育て制度スタートの特別な年なはずですし、住み良さランキング上位にランキングされている草津市としては、子ども子育て政策は肝心要の処だと思います。その政策の根本である人口動態の推定のズレが、子育て世代のみなさんに不安を与えてしまって、異例中の異例の補正予算を組むという事態を生んでしまいました。今後、このようなことがおこらないように予算審査特別委員会で発言させていただきました。子育て世代からニーズがあるため、それに応えることはしなけらばならないとおもいますが、根本的な、安心して子育て出来る環境を整えなければなりません。


Posted by 伊吹達郎 at 23:17│Comments(0)
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