プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年03月09日

代表質問

代表質問


本日、2月定例会が再開し、代表質問があり、2番目に登壇致しました。
代表質問


4年前の私の選挙公報です。
全国では2008年より人口減少社会に突入いたしましたが、草津市は2020年まで人口が増加して、その後、減少に転じていくように推計されています。だから、「この10年が大切だと」警鐘を鳴らし、しっかりとした市政をと訴えて参りました。
前回の代表質問でも、すべての政策の根原である人口フレームについて質問いたしましたが、今回も草津市総合計画における人口フレームを2020年で13万5400人という数字について、変更はないのか?見直しをしないのか?という質問をまず、させていただきました。
今年は特に、国の地方創生法に基づき、今後、加速度的に進む全国の人口減少時代の到来を基本的認識が示され、2060年の1億人程度という、人口減少に歯止めをかけるための目標が提示されました。これらをもとに人口の現状と将来展望を示す人口ビジョンを策定し、地方版総合戦略を策定する事が求められており、人口フレームついては、慎重かつ丁寧に検討する必要があり、場合によっては、見直しを行う必要もある旨を市長が答弁されました。また、地方版総合戦略の計画期間は総合計画基本構想期間内に含まれていることからも、最上位の計画の草津市総合計画と整合を図りながら、人口減少問題解決につながる施策の検討を行うということでした。
2017年にはプライマリーバランスも最悪の赤字となる見込みです。草津市には残された、この5年間が大切です。
議場へ傍聴にお越しいただきましたみなさん、インターネット中継をご覧いただきましたみなさん、ありがとうございました。後日、議会ホームページで、録画もアップされますので、よろしくお願い致します!


Posted by 伊吹達郎 at 23:21│Comments(0)
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