
2015年01月17日
1.17

阪神淡路大震災から20年、5時46分病室で黙祷を捧げました。一瞬で私たちの街を壊し、命を奪う自然の力に対して、少しでも、最小限に被害を抑え、われわれの暮らしや命を守ることが出来るのか?考える1日。まずは、事実を伝え、語り続けることが大事だと思います。また、ご近所同士で助け合って備えをすること、そして、それが新たなまちづくりにつながること。毎朝、町内ではラジオ体操をしていますが、今日から土日は、となりの町内も一緒に、大きな公園ですることになりました。これも1.17の力かもしれません。
Posted by 伊吹達郎 at 20:40│Comments(0)