
2014年12月09日
期日前投票途中経過

滋賀県選挙管理委員会ホームページによりますと、7日までの衆院選期日前投票者数は2万1870人で、前回衆院選と同じ時点で比べると、ほぼ横ばいの1・07倍となっています。市町別で前回より増えているのは13市町で、愛荘町が1.52倍と最も多く、近江八幡市1.35倍、野洲市1.29倍と続いており、前回より減っているのは5市町で、最も少ないのは2、4区の両方に入る東近江市で0.64倍、2区では、彦根市0.79倍、長浜市0.81倍といずれも前回より少なくなっています。草津市においては、1877人→2055人と178人の増で1.09倍となって、ほぼ横ばいとなっています。選挙区別では、1区が前回比1.14倍の6897人、2区が0.91倍の4065人、3区が1.13倍の5461人、4区が1.08倍の5447人となっています。

前回衆院選の県内の投票率(小選挙区)は61.76%で、このうち期日前投票は9.6%を占めていましたが、今回の投票率はどのくらいまであがるのでしょうか?もう意中の候補者、政党が決まっている方は、簡単に期日前投票ができるようになりましたので、一度行かれてみてはいかがでしょうか?大切なみなさまの一票、14日の投票日には投票にいきましょう。
Posted by 伊吹達郎 at 23:20│Comments(0)