プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年11月18日

21日解散

安倍晋三首相は来年10月に予定していた消費税率10%への再増税を18ヶ月延期し、2017年4月には再延期せず確実に実施し、その是非を問うため、21日に衆議院を解散する意向を表明しました。再増税延期の理由としては、「今年4月に続いて引き上げれば個人消費を抑え、デフレ脱却を危うくすると判断した」また、解散については「国民生活に大きな影響を与える税制で重大な決断をした以上、国民の声を聞かなければならない」としました。国民にとって、消費税が1年半あがらないので、良いことを首相は言ってくれているのに、あまり実感がないのは、そのために、社会保障などのどうするかを言ってないからかもしれません。また、景気次第で増税を停止出来る「景気条項」は消費税増税法に盛り込まれていて、織り込み済みなのになぜこのタイミングなのか?選挙する事によって政治空白を招くという声もあがっていますが、首相は来年度予算に影響しないギリギリのタイミングだとしています。2日公示、14日投開票で一気に総選挙モードになります。首相は「連立与党で過半数を維持出来なければアベノミクスは否定されたこととなり退陣する」と勝敗ラインを表明しました。12月選挙は投票率があがらないような気もしますので、みなさん、選挙にいきましょう。そのために各陣営のマニフェストをしっかり見て、聞いて、ご判断いただきたいと思います。


Posted by 伊吹達郎 at 23:15│Comments(0)
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