
2014年11月12日
解散風
解散風が吹き荒れる中、与党は12月2日公示、14日投開票との日程を想定し、準備作業に入り、自民党は政権公約の準備にもはいりました。現在、外国訪問中の安倍首相が帰国する17日には、消費税率を予定通り引き上げるかどうかの判断材料の一つとなる経済指標が発表され、安倍首相は帰国後、2015年10月の消費税率引き上げの可否を決め、そして年内解散・総選挙について最終判断するものとみられます。解散時期については、早ければ18日とも言われていますが、解散は首相の専権事項であり、解散をにらんで、法案審議も駆け引きが続いています。いったい社会保障のルール決めはどうなったのでしょうか?明日は冬型に気圧配置が強まり、強い北風が吹くように予想されています。季節の変わり目、体調管理、しっかりしていきましょう。
Posted by 伊吹達郎 at 23:34│Comments(0)