プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年04月14日

あおばな苗販売

昨日、伊吹たつろう草津タウンミーティングで乾燥した『あおばな』のお茶で乾杯させていただきましたが、あおばなの苗の販売をされているそうです。飯場する数量が限られているため毎年完売になりますので、ご希望の方は早めにお求めになってくださいね。子どもの頃は、いろんなところで、目にしましたが、今は、ほとんどみることがありません。
草津市の花とされている『あおばな』はツユクサの変種で、通常のツユクサに比べて大型で、高さ1メートル、花の大きさは直径4-5センチメートルにもなるものもあるそうで、6月から7月の早朝に、ツユクサに似た青い大型の花を開花させる『オオボウシバナ』。その花弁は京友禅の下絵を描く染料になる青花紙(あおばながみ)の原料として用いられ、滋賀県草津市を中心にした湖南地方で江戸時代中期から栽培されています。あおばなは花弁が大きく、開花期には毎日新しい花を咲かせるため収量が多く、商品作物としての栽培に適していますが、早朝に開花した花はその日の昼頃には萎んでしまう上、搾り取った汁はその日のうちに使わなければ変質してしまうため、青花摘みと青花紙作りは酷暑の中、休憩の取れない作業が連日続く、過酷な作業であったため生産地では別名、地獄草、地獄花とも呼ばれていたそうです。
2000年頃から、アオバナに含まれている成分に糖質吸収を妨げるものがあるという研究結果が報告され、以降健康食品としての応用に向けて、茶や乾燥粉末などの商品開発が行われて、現在、たくさん商品化されています。みなさんも草津の花「あおばな」を楽しんでみてください。
(草津市HPより)
草津あおばな会事務局で、あおばな苗の販売受付を開始いたします。
価格:1苗250円(別途送料着払い)
支払い方法:苗に同封する用紙にしたがってお支払いください
発送方法:宅急便で発送(あおばな生産者の方から直接発送いたします)
注文方法:草津あおばな事務局へお電話いただくか、Eメールにてご連絡ください
電話:077-561-2455
メール:norin@city.kusatsu.lg.jp
あおばなの育て方
開花日:6月下旬から
植え込み:スタンド鉢でもプランターでもOK!
日当たり:半日以上直接日光の当たる屋外で。
水やり:土の表面が乾いたら水をたっぷりとあげます。
用土:有機質に富んだ水はけのよい土。
肥料:少し大きくなってから油カスをあげましょう。(根元に直接あげるのは避けてください。)
栽培の注意:背丈が伸びたら(目安70cmから1m)支柱を立てて支えてください。
あおばなの若葉は、天ぷら、サラダ、和え物、炒め物でたべることもできます

草津あおばなってなあに?(PDF:1,534KB)
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/sangyobusiness/norinsuisan/tokusan/aobana/aobananitsuite.files/aobana_PDF.pdf
あおばなおいしいレシピ集(PDF:289KB)http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/sangyobusiness/norinsuisan/tokusan/aobana/aobananitsuite.files/aobana2_PDF.pdf


Posted by 伊吹達郎 at 23:25│Comments(0)
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