
2014年01月30日
インフルエンザ警報
県内のインフルエンザ患者が急増し、本格的な流行期に入ったとして、県内全域に今季初の警報を発令しました。県によると、今月20~26日に53カ所の医療機関で受診した患者数が、7地域の保健所管内のうち4地域(東近江で39・88人、甲賀36・57人、大津市35・27人、草津31・20人)で発令基準値の平均30人を超えたということです。草津市内の小学校でも学級閉鎖が増えてきました。重症化を防ぐためにワクチンを接種することや、できるだけ人混みを避けて手洗いやうがいをこまめにすること、せきが出るときはマスクをすることなどを呼びかけています。また、感染性胃腸炎の患者が増加していることから、ノロウイルス食中毒注意報も発令し、手洗いをしっかり行い、食品は十分に加熱することなどの対策を取るよう呼びかけています。栄養つけて、しっかり睡眠をとり、体調管理をすることも大切ですね。特に受験生のみなさん、ベストコンディションでがんばってください。
Posted by 伊吹達郎 at 23:22│Comments(0)