プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年01月26日

「冬の使者」写真展

「冬の使者」写真展


みずの森で開催されている草津湖岸コハクチョウを愛する会の「冬の使者」写真展に行って参りました。素晴らしい水鳥達の写真がたくさん展示してあり、見応えのあるものとなっています。また、10月新草津川に降り立ったコハクチョウの貴重な写真もありました。
「冬の使者」写真展


愛する会の皆さんは、湖岸の清掃や琵琶湖にはいって、釣り具等のゴミ拾いや繁茂した水草の除去など1年を通じて活動をしていただいています。琵琶湖はコハクチョウが飛来する日本の南限であり、多いときは140羽のコハクチョウが飛来した事もあるこの草津湖岸は白鳥飛来の最南端で、貴重な場所だと言えます。最近は2羽のツガイがかろうじて来てくれているのが現状です。琵琶湖の水位上昇させているため、水草をついばみにくくなっていることやヨシの再生工事やしゅんせつ、プレジャーボートの侵入などコハクチョウに対する環境は厳しいもので、おどかしたり嫌がらせをするかたもいるそうです。ラムサール条約で湿地にしていされている琵琶湖、もう一度、琵琶湖の利用に関して、経済活動優先ではなく、将来を見据え、自然環境を良くしていかなければ、かけがえのないものをなくしていまう可能性もあります。草津湖岸に浮かんでいる2羽のコハクチョウは何をわたしたちに言おうとしているのでしょうか?


Posted by 伊吹達郎 at 23:16│Comments(0)
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