プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2019年01月21日

臨時会


ふるさと寄付金に係る諸経費の緊急増額対応を議決!

今、話題のふるさと寄付金について、草津市において、11月下旬から大きく増加しており、返礼品の購入費などの予算が不足する見込みとなってきました。今回、当初予定していた所要額との差(不足額)の2億2370万円を増額する一般会計補正予算案が臨時議会に提出され、予算審査特別委員会では、ふるさと寄付金のややこしい税の流れの確認をさせていただきました。ふるさと寄付金の金額は増額されましたが、他市へのふるさと寄付金がそれ以上に多く、寄附金控除で差し引きマイナスになります。そのマイナスについて国が交付金処置をし、トータルで少しプラスの採算であるようです。今回、草津市では近江牛の返礼品が8割を超えていて、一部の協賛企業に集中したとの報告もあり、仲介サイト業者と一部の協賛企業だけの利益だけにとどまらず、草津市への寄付者の気持ち、草津市のシティーセールスなどの基本的な目的を尊重して、均衡ある税の使い方を要望しました。その後の本会議では、全員賛成で可決いたしました。全国の草津市への思いをありがたく頂戴し、より良いまちづくりのため、邁進して参ります。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:19Comments(0)