プラスチック製容器類って?
今日の平井地区のゴミ出しは懸案の「プラスチック製容器類」です。
どこの地域でも混乱が多く、よくわからないのがこの日です。
特に、平井地区は、住民の出入りも多く、町内会に入会している世帯割合が低く、草津市からの情報の共有化がなかなかしにくい地域のひとつだと思います。10月から変更になったことも知らないし、でも、ゴミを出すところは一緒で、もちろん、回覧板もまわせないし、集積場の掃除当番もまわせないのが現状です。出来るだけ、情報を知っていただこうとチラシやメモなどを郵便受けに投函しています。
ただ今回の変更は知っていても、ややこしく、理解しにくい、目的がはっきりしないという声をよく聞きます。
先週、妻たちが町内会長や組長と相談して、写真のような手作りのポスターを集積場に掲示しました。
いままでも、貼り紙をしたりしていましたが、なかなか持っていってもらえず、必ずいくつか残って、その処理も大変でした。
今日、帰ってみると、「プラスチック製容器類」はすべてもっていっていただいていました。
焼却ゴミは必ず出すとすれば、少なくとも2回以上は目にしているので、その効果はあったのか?
それとも、市の方針が変わったのか?
いずれにしても現場はホッとしています。
『資源』なのか?
『ゴミ』なのか?
今まで、プラスチックをリサイクルしていたのに、なぜ『ゴミ』なの?
住民には、メッセージがなかなか伝わっていませんね!