イナズマロックフェス2016
イナズマロックフェス2016に西田議長、西村産建委員長らとともに出席して参りました。
イナズマロックフェスは昨年、2日間で10万人集ったと言われる西日本最大の野外イベントに成長しています。
滋賀県野洲市出身の西川貴教氏が2008年に滋賀ふるさと観光大使に就任し、「音楽を通じて地元にお返しがしたい」「地元のみなさんと一緒に滋賀県を盛り上げたい」と、滋賀県の全面バックアップのもと2009年9月にをスタートさせたものです。「琵琶湖の環境保全」のほかに「これからの未来を担う子供達のために」と、昨日に草津市内地元の小学生を会場設営の現場に招いて体験学習を行うなど、さまざまな活動も行っています。
会場はチケットが必要なライブエリアと、入場無料のフリーエリアに分かれていて、まず会場アーチのところでプログラムをいただくと、手前に、ライブチケットなしで楽しめる広大なフリーエリア、多くのテントが建ち並び、地元やIVUSAなどの活動PRコーナーがあり、滋賀や全国からのご当地グルメが並ぶ飲食エリア、子供が楽しめるキッズスペース、ベビーカーの貸し出しなども行われ、あらゆる世代が楽しめる工夫がされています。ここでも大きなステージがあり、音楽が楽しめます。奥の有料ライブエリアには、T.M.Revolutionやファンキー加藤、ゲスの極み乙女。、UVERworld、ももいろクローバーZといった話題の豊富な、多彩なジャンルのアーティストが出演、ステージの転換時間にはとにかく明るい安村、ダイアン人気芸人がパフォーマンスを展開、休む時間なく、楽しませてくれます。
草津市にいて、この人•人•人の波は滋賀県にいる感じがしませんでした。格好のシティーセールスの場ですよね。住みよさランキングの他に、楽しさも加わった感じです。素晴らしい大イベントです。