信楽高原鉄道運転再開記念式典
信楽高原鉄道運転再開記念式典に出席して来ました。昨年の台風18号で鉄橋が流出してしまうなど大きな被害があり、廃線とも言われていましたが、地元住民の熱心な署名活動を続けられ、また、当時、伊吹美賀子が会長をしていた草津市老人クラブ連合会が寄付することによって、更なる再運転に弾みがつき、今回の再運転となりました。中嶋甲賀市長より丁重なる感謝」の言葉をいただきました。信楽中学の鉄道利用代表の生徒のあいさつは、気持ちのこもった素晴らしいあいさつで、愛され親しまれている信楽高原鉄道という印象をさらに深めるものでした。
式典終了後、出発式が行われ、子ども駅長の発信合図のもと、ゆっくりと列車は走り出しました。
沿線ではあまちゃんを彷彿するような大歓迎で大感動でした。
第5回草津くらし塾、認知症になっても安心して暮らせるひと•まちをめざしてー認知症サポーター養成講座ーを開催させていただきましたところたくさんご参加賜りありがとうございました。
クイズやDVDなど認知症について新堂地域包括センターの方々からわかりやすく説明をいただき、ワークショップで認知症のかたへのアクションの方法をグループに分かれて、考えました。
認知症サポーターの証であるオレンジリングの授与式もあり、地域で見守っていく活動をすすめていこうと誓い合いました。最後にはセラバン体操で体を動かしながら、楽しい有意義な時間となりました。
講座を進めていただきました地域包括センター、常輝の里、アサヒサンクリーンのみなさん感謝申し上げます。